ただのひとりごと

思ったこと、感じたこと。いろいろ。

「PLAYZONE 30YEARS」DVDの感想と思い出

★さよなら!〜青山劇場★PLAYZONE 30YEARS★1232公演

今年の1月に行われた冬プレ。
2度観に行くことが出来ました。

1度目は関係者席の後ろ。
八乙女光くん、山下達郎さん・竹内まりやさんご夫妻がいらっしゃってました。
2度目は6列目上手。

観劇した際の思い出も交えつつ、DVDの感想を書き綴っていきます。


▼OVERTURE〜ROAD TO PLAYZONE
翼、優馬、屋良は上から登場。
今回はROAD TO〜が1曲目でした。

▼ダイヤモンド・アイズ
前回のプレゾンで初めて知った曲。
そして大好きな曲。
福ちゃんばかり見てしまう不思議。
腰の動きが気持ち悪い。
生で見てもDVDで見ても気持ち悪い。
盛大に褒めてます。

▼メドレー
What's your name?
You&Me&Who?
A・RA・SHI
What's your name?

怒涛のメドレー攻撃…!
ダイヤモンド・アイズからのWyn?だなんて!
Wyn?も同じく前回のプレゾンで知ったんですが、いやもうこれ大好きすぎるんです。
入れ替わり立ち替わり凄まじい勢いで踊ります。
そしてA・RA・SHIはふぉ〜ゆ〜からTravis Japanへ繋ぐ新旧バージョン。
感動しているとまたWyn?が。
もうここでお腹いっぱいになっていました。笑

▼Venus
2度目に行ったとき、わたしたちが座っていた方向を見て笑っていた越岡さん。
何があったの?
え、もしかしてわたし笑われた?笑

▼出逢えるまで〜カンペキ!
出逢えるまではThey武道がメイン。
林くんの歌割りをメインに持ってきてくれてありがとうございますとしか言いようがない。
林くんの美声、本当に惚れ惚れとします。
そしてカンペキ!は”MAD”がメイン。
池ちゃんのお歌も好きなんです。
(わたしが好きな歌声について書きたいところですが大幅に話が逸れるのでまたいつか)
と言うよりみんな歌上手だし曲調好きだし。
この2曲が忘れられなくて、好きすぎて、DVDでも気が済むまでリピートしてました。

▼光
翼氏をメインにJr.がわちゃわちゃと。

▼まいったネ 今夜
後ろの楽器隊、今回はふぉ〜ゆ〜ではありませんでした。
屋良っちワールド。

▼気まぐれOne Way Boy
1度目に行ったときはザキさんのバイクだけヘッドライトが点いていなかったり、ザキさんのサングラスがなかったりとハプニングがありました。
2度目に行ったときには完璧でした!
辰巳くんの雄叫び全開。

▼FUNKY FLUSHIN'
八乙女くんが来ていた日、八乙女くんのところに真っ先にやってきた亮太。
無理やり立たせアヒルダンスを要求。
乗ってくれた八乙女くんに拍手喝采。
2度目のときは誰か分からないけど「いーやーさーさっ!」って合いの手入れてたよね…笑

▼アンダルシアに憧れて
ここで1幕終了だと思うよね、普通。

▼情熱の一夜
なんかきたー!!
まさかこの曲で1幕締めるなんて思わないよ。
それにしても少年隊の曲って名曲多い。
1幕終わった時点で放心状態。

▼FUN DANCE
優馬のフライングー!
衣装原色!カラフル!眩しい!
楽しい!かわいい!
2幕の頭からまたいい感じの曲。

▼ケジメなさい
ザキさん輝いてましたとっても。
真横で変なダンスしないでください。
笑い堪えるのに必死で一旦落ち着こうと前を見たら、江田ちゃんが八乙女くんをロックオンして変な踊りをしていました。
ここで腹筋崩壊。笑
その次にやってきた辰巳。
またもや八乙女くんに変な踊りを要求、これまた乗ってくれて拍手。笑
その後は白目剥いて自分の胸にナイフ突き刺す振りをしてフェードアウトしたりと、やっぱりザキさんが輝いてました。
DVDでは幼子に泣かれるザキさんが映っていたのにちょっと笑いました。
そして個人的な思い出としては江田ちゃん。
江田ちゃんが来たので手を振る。
わたくし通路から3つ目の席にいたのですが、気付いてくれた江田ちゃんは満面の笑みでわー!っと指をさし、満面の笑みで手を差し伸べブンブンと握手。
通路側にいた2人の友達はハイタッチだったから、普通にびっくりする。笑
江田ちゃんありがとう。

▼どうなってもいい~It's BAD
Travis Japanのステージ。
みゅーとがセンター。
これがとってもかっこいい曲で、とってもかっこいいダンスなんです。
改めてDVDを見返すと完璧に揃っていてただただ素晴らしいの一言。
センターみゅーとから始まりましたが、のえるがセンターに来てからがすごい。
センターで踊り切るのえるが素敵すぎて。
普段の可愛らしいトラジャちゃんはいません。
去年の夏プレよりも全員踊りのレベルが上がっているように感じました。
あらんちゃんが怪我で抜け立ち位置の変更もあって大変だったろうに、それを感じさせないステージでした。
あらんちゃんがいたらまた一味違っていたんだろうな。
またプレゾンがあるなら、今度は全員揃った踊りを見てみたいです。

▼Mi Amor ~あなたという光~
TSUBASA on stage.

▼硝子の少年〜がらすの・魔法・
YUMA on stage.
山下達郎さんご本人の目の前で硝子の少年。
緊張しただろうなあ。
優馬もお歌が上手なので難しいアレンジもこなせるんだよね。

▼幻炎
歌はありません。ダンスのみ。
SHOCKを彷彿させるようなステージ。
最後はやっぱり吊り上げられる屋良さん。

▼運命のひと
ふぉ〜ゆ〜ま(超感涙;;)
優馬+ふぉ〜ゆ〜って最強だよ。
しかもこの曲歌ってくれるだなんて感動しかない。

▼We'll Be Together
全員で。
この30年を物語っているかのような歌。
しんみりしちゃいます。

▼マーチ!
ここでこれを挟んでくるとは。
嵐を巻き起こす完璧なステージ!まさに。

▼Guys PLAYZONE
さあいよいよラスト。
生で見ると迫力すごいんです。
気合いも気迫も。
何回見ても涙が溢れそうになる。
ここまでこれだけ歌って踊ってきて最後にGuysをやりきる出演者全員に拍手。

▼Liar
Guysをやりきった後に涼しげなお顔で出てくるんですよ。
立派な姿勢で全員が揃っていて笑顔で。
生のLiarもこれまた圧巻。


青山劇場で行われるプレゾンは今回がラストという事で、観る側としてもとっても濃くとっても満足のいくステージでした。

(星屑のスパンコールが聴けなかったことだけが少し寂しかった。)

いつもあるちょっとした茶番などは一切なく、ただひたすらに繰り広げられる歌とダンスとアクロバット

座長である今井翼くんは今回病気療養後のプレゾンでしたが、そんなことは備蓄も感じさせない程で。

そんな座長が率いるプレゾンカンパニー。

このカンパニーでまたプレゾンや、プレゾンに代わるステージを観たい。

ふぉ〜ゆ〜
”MAD”
Travis Japan

ステージ上で輝く彼らをもっともっと観たい。

なーんてことを考えながらDVDをエンドロールまで観ていくと「星屑のスパンコール」がBGMで流れているではないですか。

色んな思いが込み上げてきて思わず泣きました。笑

最後の最後にやられた。

このまま終わってほしくないと思いつつも、今年の夏はプレゾンがない分個々のお仕事がたくさん増えてきているので、それはもうとても嬉しいことです。

大好きな青山劇場がなくなってしまうし、青山劇場でプレゾンをやることはもう出来ないけど。

またみんなが集まったときにパワーアップしたプレゾンが観れることを切に願います。