ただのひとりごと

思ったこと、感じたこと。いろいろ。

「PLAYZONE 30YEARS」DVDの感想と思い出

★さよなら!〜青山劇場★PLAYZONE 30YEARS★1232公演

今年の1月に行われた冬プレ。
2度観に行くことが出来ました。

1度目は関係者席の後ろ。
八乙女光くん、山下達郎さん・竹内まりやさんご夫妻がいらっしゃってました。
2度目は6列目上手。

観劇した際の思い出も交えつつ、DVDの感想を書き綴っていきます。


▼OVERTURE〜ROAD TO PLAYZONE
翼、優馬、屋良は上から登場。
今回はROAD TO〜が1曲目でした。

▼ダイヤモンド・アイズ
前回のプレゾンで初めて知った曲。
そして大好きな曲。
福ちゃんばかり見てしまう不思議。
腰の動きが気持ち悪い。
生で見てもDVDで見ても気持ち悪い。
盛大に褒めてます。

▼メドレー
What's your name?
You&Me&Who?
A・RA・SHI
What's your name?

怒涛のメドレー攻撃…!
ダイヤモンド・アイズからのWyn?だなんて!
Wyn?も同じく前回のプレゾンで知ったんですが、いやもうこれ大好きすぎるんです。
入れ替わり立ち替わり凄まじい勢いで踊ります。
そしてA・RA・SHIはふぉ〜ゆ〜からTravis Japanへ繋ぐ新旧バージョン。
感動しているとまたWyn?が。
もうここでお腹いっぱいになっていました。笑

▼Venus
2度目に行ったとき、わたしたちが座っていた方向を見て笑っていた越岡さん。
何があったの?
え、もしかしてわたし笑われた?笑

▼出逢えるまで〜カンペキ!
出逢えるまではThey武道がメイン。
林くんの歌割りをメインに持ってきてくれてありがとうございますとしか言いようがない。
林くんの美声、本当に惚れ惚れとします。
そしてカンペキ!は”MAD”がメイン。
池ちゃんのお歌も好きなんです。
(わたしが好きな歌声について書きたいところですが大幅に話が逸れるのでまたいつか)
と言うよりみんな歌上手だし曲調好きだし。
この2曲が忘れられなくて、好きすぎて、DVDでも気が済むまでリピートしてました。

▼光
翼氏をメインにJr.がわちゃわちゃと。

▼まいったネ 今夜
後ろの楽器隊、今回はふぉ〜ゆ〜ではありませんでした。
屋良っちワールド。

▼気まぐれOne Way Boy
1度目に行ったときはザキさんのバイクだけヘッドライトが点いていなかったり、ザキさんのサングラスがなかったりとハプニングがありました。
2度目に行ったときには完璧でした!
辰巳くんの雄叫び全開。

▼FUNKY FLUSHIN'
八乙女くんが来ていた日、八乙女くんのところに真っ先にやってきた亮太。
無理やり立たせアヒルダンスを要求。
乗ってくれた八乙女くんに拍手喝采。
2度目のときは誰か分からないけど「いーやーさーさっ!」って合いの手入れてたよね…笑

▼アンダルシアに憧れて
ここで1幕終了だと思うよね、普通。

▼情熱の一夜
なんかきたー!!
まさかこの曲で1幕締めるなんて思わないよ。
それにしても少年隊の曲って名曲多い。
1幕終わった時点で放心状態。

▼FUN DANCE
優馬のフライングー!
衣装原色!カラフル!眩しい!
楽しい!かわいい!
2幕の頭からまたいい感じの曲。

▼ケジメなさい
ザキさん輝いてましたとっても。
真横で変なダンスしないでください。
笑い堪えるのに必死で一旦落ち着こうと前を見たら、江田ちゃんが八乙女くんをロックオンして変な踊りをしていました。
ここで腹筋崩壊。笑
その次にやってきた辰巳。
またもや八乙女くんに変な踊りを要求、これまた乗ってくれて拍手。笑
その後は白目剥いて自分の胸にナイフ突き刺す振りをしてフェードアウトしたりと、やっぱりザキさんが輝いてました。
DVDでは幼子に泣かれるザキさんが映っていたのにちょっと笑いました。
そして個人的な思い出としては江田ちゃん。
江田ちゃんが来たので手を振る。
わたくし通路から3つ目の席にいたのですが、気付いてくれた江田ちゃんは満面の笑みでわー!っと指をさし、満面の笑みで手を差し伸べブンブンと握手。
通路側にいた2人の友達はハイタッチだったから、普通にびっくりする。笑
江田ちゃんありがとう。

▼どうなってもいい~It's BAD
Travis Japanのステージ。
みゅーとがセンター。
これがとってもかっこいい曲で、とってもかっこいいダンスなんです。
改めてDVDを見返すと完璧に揃っていてただただ素晴らしいの一言。
センターみゅーとから始まりましたが、のえるがセンターに来てからがすごい。
センターで踊り切るのえるが素敵すぎて。
普段の可愛らしいトラジャちゃんはいません。
去年の夏プレよりも全員踊りのレベルが上がっているように感じました。
あらんちゃんが怪我で抜け立ち位置の変更もあって大変だったろうに、それを感じさせないステージでした。
あらんちゃんがいたらまた一味違っていたんだろうな。
またプレゾンがあるなら、今度は全員揃った踊りを見てみたいです。

▼Mi Amor ~あなたという光~
TSUBASA on stage.

▼硝子の少年〜がらすの・魔法・
YUMA on stage.
山下達郎さんご本人の目の前で硝子の少年。
緊張しただろうなあ。
優馬もお歌が上手なので難しいアレンジもこなせるんだよね。

▼幻炎
歌はありません。ダンスのみ。
SHOCKを彷彿させるようなステージ。
最後はやっぱり吊り上げられる屋良さん。

▼運命のひと
ふぉ〜ゆ〜ま(超感涙;;)
優馬+ふぉ〜ゆ〜って最強だよ。
しかもこの曲歌ってくれるだなんて感動しかない。

▼We'll Be Together
全員で。
この30年を物語っているかのような歌。
しんみりしちゃいます。

▼マーチ!
ここでこれを挟んでくるとは。
嵐を巻き起こす完璧なステージ!まさに。

▼Guys PLAYZONE
さあいよいよラスト。
生で見ると迫力すごいんです。
気合いも気迫も。
何回見ても涙が溢れそうになる。
ここまでこれだけ歌って踊ってきて最後にGuysをやりきる出演者全員に拍手。

▼Liar
Guysをやりきった後に涼しげなお顔で出てくるんですよ。
立派な姿勢で全員が揃っていて笑顔で。
生のLiarもこれまた圧巻。


青山劇場で行われるプレゾンは今回がラストという事で、観る側としてもとっても濃くとっても満足のいくステージでした。

(星屑のスパンコールが聴けなかったことだけが少し寂しかった。)

いつもあるちょっとした茶番などは一切なく、ただひたすらに繰り広げられる歌とダンスとアクロバット

座長である今井翼くんは今回病気療養後のプレゾンでしたが、そんなことは備蓄も感じさせない程で。

そんな座長が率いるプレゾンカンパニー。

このカンパニーでまたプレゾンや、プレゾンに代わるステージを観たい。

ふぉ〜ゆ〜
”MAD”
Travis Japan

ステージ上で輝く彼らをもっともっと観たい。

なーんてことを考えながらDVDをエンドロールまで観ていくと「星屑のスパンコール」がBGMで流れているではないですか。

色んな思いが込み上げてきて思わず泣きました。笑

最後の最後にやられた。

このまま終わってほしくないと思いつつも、今年の夏はプレゾンがない分個々のお仕事がたくさん増えてきているので、それはもうとても嬉しいことです。

大好きな青山劇場がなくなってしまうし、青山劇場でプレゾンをやることはもう出来ないけど。

またみんなが集まったときにパワーアップしたプレゾンが観れることを切に願います。

代々木ロスからのあれこれ

A.B.C-Zのコンサートが終わってやがて2週間が経とうとしているのに、いまだに代々木から抜け切れていません。

えびコン本当に楽しかった。
そしてすのちゃん的な意味でも。

前触れもなく突然SnowManが歌い出すし、KinKiの曲だし、だてなべソロありでこんなの完全崩壊しない理由がなかった。

No Controlが流れてSnowManが出て来たと分かった瞬間無意識に涙がボロボロ出るなんて。
自分でも泣くなんて思わなかったからびっくりした。

サヨナラBOXからのNo Controlってすごいセトリだよね本当に。

滝沢歌舞伎で気になって、そこからのえびコンでこの流れ。
わたなべくんのお歌また聴きたいと騒いでおいてこれ。
一気に落とされました。罪だわね。

ジャニーズは全般的に好きだしこれまでも好きなJr.は何人かいたのですが、ハマるところまではいかなくて。
(他の趣味等も滅多にハマらない)
ずっとKinKiが好きでKinKi一筋20年弱だったのですが、去年ふぉ〜ゆ〜にどっぷり浸かり。
そして今年。
よくよく考えたら、すのちゃんも好きにならないわけがなかったんですよね〜。

今では完全にわたなべデレ期です。
これが属に言うdr期ってやつなのね。
堂本光一くんが岸優太くんのことを丸呑みしたいくらいに可愛いと言っている気持ちがよーく分かります。
基本自分が好きになった人には甘いのですが、こっしーのときにはなかった感情。激甘。
なんでこんなにかわいいの。
こんな発言してる時点でもう末期。やばい。

みやだてくんはどこにいったかって?
だてはだてだからいいんだよ。

多分周りのお友達はわたしがSnowManにハマるとは思わなかっただろうなと。
わたしも思わなかったよ、うん。

要約するとすのーまん好き。

そして郁人の曲がエンドレス。
1週間前に比べたらまともになったけど。
かわいは?かわいいかぃ?\かわうぃ〜!/
かわいいよ!認めるから!!
助けてだぁくねす様。

と言った感じでロスってるどころか完全に拗らせております。

いっそのこと滝沢歌舞伎まで戻りたい。

わたしはいつ抜け出せるんだろうか。
もう永住してしまおう。

そうそう、A.B.C-Z LOVEを聴いていて思ったこと。

メンバー紹介の曲。

A.B.C-Zだけでなくたくさんのグループが歌ってますよね。

SMAPTOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞等…

(すのーまんにも阿部ちゃんが生み出したメンバー紹介ラップがあるとのことなので、いつか聴いてみたい)

KinKi Kidsにもあんな曲あればいいなあ、とふとよぎったのですが。
よくよく考えたら「5×9=63」と言う立派な曲がありました。
ごくろうさんと読みます。語呂合わせ。

作詞:Kanzaiboya Red
作曲:Kanzaiboya Blue

この時点でふざけてます。

よっこらしゃった!
石垣鯛!
いらっしゃいませ!
よろこんで!

と連呼しています。ふざけてます。

(気になった方はSolitude〜真実のサヨナラ〜のカップリングを聴いてみてくださいね)

人数が多いグループばかりだから、あんなにカッコいい曲になるのか…?

あれ、タッキー&翼も2人だけど「愛してるぜT&T」ってカッコいい。
だけどこの2人もKinKiに似たものを感じます。笑

5×9=63はこの2人だからこそ、この曲なんだろうなあと。

かっこいい曲作れると思うんです、上からだけど。

でも楽しそうにふざけてるからこそKinKi Kidsらしいなあと思うわけです。

この2人には敵いませんね。笑

えび、KinKiだけでなくメンバー紹介の曲ってそのグループの色が出ていて、聴いていて楽しいですよね。

ジャニーズ限定でメンバー紹介の曲を集めてプレイリストでも作ってみようかしら。

と、いつものごとく長々と書き綴ったところで終わりにします。

次のネタも下書きに溜めているので近々アップします〜。

A.B.C-Z Early summer concert 5/31昼

A.B.C-Z Early summer concert

代々木第一体育館 5/31 昼公演


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※コンサートの感想含みますので、これから入る方はネタバレ注意お願いします。
Snow Man多めです。



KinKi以外のコンサートに行くのはいつだろう?と思ったら12年振りでした。
舞台系は何だかんだ観ていますが、デビューしているジャニーズのコンサートは2003年のSMAPが最後でした。

ずっと前からテレビで見てきた彼らのステージを1度観てみたい。
去年お誘いはあったけど仕事で行けなくて。

そして何故かSnowManがバックにつくんじゃないかという勘が働き。

チケット申込んですらなくて一般頑張ろうと騒いでいたらお友達に声をかけていただき無事に入ることが出来ました。

カウコンに出演していたので、えびちゃんを生で観るのは2回目。
コンサートは初めて。

予想通りバックもSnowMan。
えびちゃんにつくのは久しぶりだよね、ってお話をMCのときにしていました。

30日の公演に入った友達から、SnowMan的な意味で心臓持たない、Twitterのセトリとかレポ注意、何も見ない方がいいと言われていたので、言われた通り無の状態で入りました。

それも踏まえたところでざっと感想を書き連ねます。
Twitterで見たセトリを参照しています。
が、滝沢歌舞伎同様セトリを全て載せていないのでご了承ください。



▼Vannila
1曲目からこれやる!?
聞いてない!(当たり前)
びっくりしたのと好きな曲なのでちょっと泣きそうになりました。

▼メクルメク
2曲目これ!?聞いてな…ry
多分この曲のときにわたなべくんの腹チラあったんだよねごちそうさまでした。

A.B.C-Z LOVE
コンサートDVDを何度か見せてもらっていて、実際にみんなでやると楽しいんだろうな〜と思っていた曲。
今日この曲を聴けて、みんなで名前を言えて本当に楽しかった!

▼ドラマ(戸塚ソロ)
バンドメンバーを連れて演奏。
最初の方アレンジしてて、それもまた素敵でした。
シャウトする戸塚さんかっこいい。
目をつぶって歌う姿いいよね。

▼We're Fighters(五関ソロ)
この曲好きなんです。曲調好み。
五関くんのダンス、生で観ると圧巻でした。
世界観とても好きです。

河合郁人ドラム
BAD BOYS with SnowMan
わーい!密かに好きな郁人のドラム!
しかもすのいる!しかも好きな曲!
いやーんすのみんなで歌ってる!
かわいい!みんなのお歌!!!
友達に、昨日言ってたやつこれ?って聞いたらこれではないんだと。
すのに歌わせてくれてもうここで結構満足してたけど、一体なんなんだ…!

▼未来は明るいかい?(河合ソロ)
ドラムからの流れでこの曲!
振り付けはなんと舘様。
SnowManの衣装赤いし黒ネクタイだし、サングラスつけてどう見てもラッスン。
間奏の掛け声は「河合は かわいいかぃ?\かわうぃ〜/」でした。これ動きはダンソン風。笑
可愛くてカッコ良くてコミカルな要素を取り入れた振り付けが出来るなんて宮舘涼太最高ですね(ベタ褒め)
でも舘様ね、他のメンバーが笑顔で踊ってるところも1人だけ超真顔で踊りきっててすっごい笑った。
コミカルな動きのときも表情変わらず真顔なんだもん…真顔のダンソン想像してみて?笑
曲の最後の方に郁人以外の4人が出て来て、まさかのコーラス!
めっちゃ真顔!どシュール!笑
わたしこの曲も好きなんですが、河合は可愛いかい?のフレーズでやはり双眼鏡を投げつけそうになりました。
何とも言えない不思議な感情。好き。
さすがねちっこい気持ち悪さと言われていただけある。笑

▼MC
記者の方々がステージに上がり取材。
見学に来たジャニーズの面々を紹介。
扉前階段に野澤、松倉。
座席にはSexy Zoneから健人、勝利、風磨、ふぉ〜ゆ〜から松崎、福田、辰巳。
越岡さん歯医者。
のんちゃんと松倉くん以外はマイクを渡され、色々お話してました。
辰巳くんがザキさんのことを「うちにもアウトなやついるんで」と。笑
そしてえびの夏の現場も色々あると発表あり。
ここでの名言は「俺らの頭はサマーパラダイス!」by.塚ちゃん。
他にもたくさん宣伝していました。
夏も盛り沢山で楽しみ!
すのもMCにあげてくれました。
あと何の話をしてても、たまにちょいちょいぶっこんで突っ込んでくる五関くん面白い。笑

▼Jr.タイム
MCが終わり、Shower Gate、サヨナラBOXと続き完全に油断していたところに「止まらないよ〜愛しすぎて〜」…。
SnowManが歌ってるじゃないですか!
衣装どツボなんですけど!
(すのクリエで着ていた衣装らしい)
しかも大好きなKinKi KidsのNo Control。
曲始まった瞬間大号泣。
声出なかったし動けなかったし双眼鏡覗けなかったし。
友達が隣で連れて来れて良かった〜って言ってくれてるのも聞こえてたけど何も反応出来ませんでした。
この時点で既に重症。笑
岩本渡辺、宮舘深澤、阿部佐久間で分けてパートを歌っていたのに。
渡辺「なじられた方がマシさ」
宮舘「今 どこに居る?」
もうね、会場全体の悲鳴にも似たキャー!をわたしも一緒に叫びたい気持ちもあったけど、もう涙しか出てこなかった…。
だって!突然!この2人だけソロで!抜かれて!しかもアップで!!!!
歌舞伎のときのわたなべくんは甘く可愛く笑顔で歌っていたのに、このときは悪い表情をしていてハスキーだけど甘い声で歌っていて。
舘様も上に挙げた手をゆっくりおろして指をさしながら歌っていて。
歌舞伎が終わってからもずっとだてなべ、特にわたなべくんの歌声また聴きたいと散々騒いでおいてまさかのここで。
この2人ずるすぎる。
SnowManをかっこいいだけじゃ表現しきれない。
KinKiの曲を選んでくれて本当にありがとう。
そして黙っててくれたお友達ありがとう、崩れ落ちそうだったわたしを支えてくれてありがとう。
ちなみに岩本のひーくんが「ふっか」と言っているように聴こえるところ、深澤くんのふっかじゃないよ。
聴こえるけどね!原曲でもそう聴こえるけどね!笑

その次の曲のガムシャララで無所属のJr.も出て来て歌ってたけど、楽しい曲ってのも分かったけど、涙がずっと止まらなくてあんまり覚えてません。笑

それにしても舘様は舘様で完成されてるし、わたなべくんの雰囲気にはのめり込む一方だし、何より6人がどこにいるかすぐ把握出来たし。自分がこわい。

A.B.C-Zのみなさん、Jr.コーナーをつくってくれて感謝です…。

▼In The Name Of Love
Jr.の面々がかっこ良くはけて行った〜と思ったらまさかのこの曲。
えびの曲で1位2位を争うくらい大好きな曲。
今回のアルバムで1番好きな曲。
はい涙引っ込むのに時間かかる。笑
KinKi曲からのこの流れでもうダメでした。
ただただかっこいい…息が止まるかと思った…。

▼Twinkle Twinkle A.B.C-Z
ペンライトを使ってみんなで踊る。
すっごく綺麗!!
曲が終わりお兄ちゃん達だけバクステ側に残る。
赤いペンライトを次々につけていきセンターステージに光を渡す。
するとそこには白い衣装を着て赤い薔薇の花束を持ったはっしーが。そして。

▼Stay with me(橋本ソロ)
の前に、「子供みたいに甘える顔も」…。
またKinKi次は愛のかたまり( ;  ; )
はっしーが歌うKinKiの曲好きなの。
冒頭にワンフレーズ歌い、自分の曲へ。
最後ね、結婚してください。だって!
ちょっとはにかんじゃったよ!!
かわいい!!!!

▼DARKNESS(塚田ソロ)
今回のコンサートでどんな演出になるか1番楽しみにしていた曲!
ゴテゴテのV系な格好!
引き連れてきたSnowManのヘドバンが本気すぎて、特に佐久間くん頭外れそうだった。笑
生リカちゃんは可愛すぎる!女子!
からの\ゲルゲルふぉ〜ゆ〜/
ザキさんめっちゃ嬉しそうにニコニコして立ち上がって福ちゃんと辰巳くんに座らされたそうな…平和である。笑
そして連続バク転。
バク転する前にブラ直してたよね…笑
記録は28回!すごいのひとこと。
夜は30回達成したんですってね…!
バク転新記録達成したときのあの表情、本当に良かった。
涙が出そうになったよ。

▼怒涛のメドレー
戸塚さんがどんどん服を脱ぎ捨て、上半身裸になりながら走ってゆく姿に全てを持っていかれました。
ふっか、衣装拾ってずっと持ってたね。

▼アンコール
アンコール始まってすぐの演出。
手の力だけでのアクロバット
サーカスを観ているようで、息を飲むばかりでした。
ずっと観ていたかった。
大掛かりな装置がなくても、シンプルにかつかっこ良く魅せてくる彼らは素晴らしい。

▼ラスト
Jr.の紹介。

演奏部隊。
石垣くんキラキラ爽やか笑顔のお手振りはいかわいい!
岸孝くんSHOCK以来、はいかわいい!
最近入ったドラムの佐々木くん。
郁人に宮近に似てるね!って言われてた。
確かに宮近くんに似てた。かわいい。
後藤くんと小川くんも安定。
いつもついてくれてるよね、嬉しい。

研究生のJr.もたくさん。

無所属のJr.たち。
長妻、谷村、目黒、原、寺西、森継。

最後にSnow Man。
阿部ちゃん→超かわいい笑顔で両手全力お手振り。かーわーいーいー!
佐久間→よくやるさくちゃんピース。かわいい!
宮舘→投げKISS。苦しい。無表情でカッコつけてるだけなのに苦しい。わたしここでまず胸を刺される。
渡辺→歌舞伎のときにやった、寄り目のいーって顔!画像貼っちゃいけない気がするからみんな検索してね!もうこの最上級にかわいい変顔でトドメを刺され崩れ落ちるも、友達にまだ残ってるから!と言われ持ち上げられる。笑
わたしここでリアルに頭を抱える。
深澤→郁人のマネ。若干の笑いがおこる。
岩本→いない いない ばぁ。か、わ、い、い!
最後に6人で華麗にバク転をキメて帰ってゆく。美しい。


初のえびコン、本当に楽しかったです!
飽きなんて感じさせずに次々と変わってゆくステージが会場全体の一体感を生んでいて、雰囲気がとてもいいなあと感じました。

5人それぞれがダンス、映像、演出、アクロバット、グッズを考えていたと言う話は素敵でした。

Jr.のみんなだって歌舞伎とクリエとこのコンサートの練習を同時進行でやってきて。

みんなで作ったコンサートなんだなあって。

テレビと違って生で観る方が断然いい。
当たり前だけど。

ただひたすらに楽しかったので、また観に行きたいです。


追記:Finally Over
めちゃくちゃかっこよかった。
書きたかったのに抜けてた_| ̄|○

滝沢歌舞伎2015其の三〜感想

10年目にして初めて観劇することになった「滝沢歌舞伎」。

4/12,5/12の観劇を終えて、全体の感想と言う名のレポを。
場割を参考にし時系列に書いていきます。
また場割は全て記載しておりませんので悪しからず〜。
今覚えていることを連ねていきます。


▼TAKIZAWA KABUKI OVERTURE
春の踊りは、よ〜いやさ〜!
滝沢歌舞伎の幕がどんどん上から降りてくる。
いざ幕が開けると、フライング。
飛んでる〜!タッキー飛んでる〜!
(幼稚園児か)

▼口上
みんないい声してます。
宮舘「伊達男のように美しく舞いたい」
佐久間「佐久間前線、来てます!」
このフレーズは印象に残っています。
欲を言えば”MAD”の口上も聞きたかった。

▼Feelin' Good
着物を着て全員で踊る。
上だけ脱いで襦袢になっていたのはJr.の面々かな。
滝沢、北山、藪、Snow Manはバチを持っていました。
カラフルだしとても楽しい音楽なんですよこれが。
無意識のうちに手拍子してました。
藪くんが滝沢くんに可愛いイタズラをしたり、下駄でタップしたり、太鼓の上でタップしたり。

▼疾風!鼠小僧
お客さんを巻き込んでの茶番あり。
巻き込んでないところでも茶番多め。
クロバット満載。
2回目の観劇の際の席が前列だったため、小判まみれ桜吹雪まみれ。まあ大変。

▼MASK〜変面
次々と仮面が変化していきます。
1回目に観たときに衝撃を受けたので2回目は目を凝らしてずっと観ていたんですが、どのような仕組みになっているのか全く分からず!
素晴らしいです。

▼太鼓
腹筋太鼓ってやつです。
太鼓とドラムの融合。
全員上半身になり、観ているこちらが辛くなる姿勢での太鼓!
これもまたかなりの衝撃を受けました。
みんな本当にきつそうですが見応えあり。

▼滝沢一座
楽屋化粧&大喜利
渡辺、阿部、岩本、北山、滝沢、藪、深澤、宮舘、佐久間の順に座る。
They武道が下手に立つ。
まずは滝沢歌舞伎の10年を振り返る映像。
林くん、江田ちゃんはナレーター。
山本くんは効果音と茶々入れ担当。
名言は「フライングばーん!引き抜きどーん!」。
その後化粧が終わるまで渡辺くんの司会進行で大喜利、の前に一言ずつ自己紹介。
舘様の「気付けば口が半開き」と言う言葉が忘れられません。笑
そしてタッキーに「お前今日メイク変だよ!下駄みたいな顔してんな!」と言われていたふっか…反応にちょっと困ってたよね…笑
(どちらも4/12夜公演でのお話)
5/12昼は一言ずつ「好きな言葉」を言っていたのですが、藪くんから「戸塚祥太」→深澤「河合郁人」→宮舘「亀梨和也」→佐久間「宮田俊哉」とちょっと逸れる。笑

▼滝沢歌舞伎
口上、秋の舞、五右衛門、お七、鶴の舞。
五右衛門で行なう梯子、岩本宮舘の刀投げ、鶴の舞、特に早替えは見物です。
鶴の舞はとても綺麗な世界でした。

▼書道
北山くんの書道から二幕スタート。
自分の顔よりも大きな筆で、とーっても大きなキャンバスに一文字書きます。

ライトセーバー、ローラー。
ローラーは北山、宮舘、渡辺、林、江田。
北山くんはもちろん、他の4人のローラーもとても上手でした。
林くんと江田ちゃんがあんなに上手く滑れるなんて感涙!

▼藪曲「IZANAMI」
すっごく好きな曲。
これはJUMPちゃんのアルバムとかに入っているのかな?と調べてみましたが、見当たらず。
ファンの方々が議論をしながら歌詞の書き起こしなどをしていたので、オリジナル曲なんですかね…?
これはもっと色々なところで歌って欲しいくらいです。

スペシャルメドレー
80年代風のファッションで登場。
上下デニム、白ソックススタイル。
それにローラースケート。
光GENJI的な。
滝沢、北山、藪、Snow Manがメイン。
他のメンバーは上で踊っていました。
とにかくわちゃわちゃ。かわいい。
藪くんと佐久間くん、ふっかはローラー下手くそ(笑)
何度も転んでたし、佐久間くんに至っては生まれたての子鹿みたいでしたよ…笑

「WANNA BEEEE!!!」
5/12昼の北山くんとふっかの対決。
北山くんに「iPhoneみたいな顔しやがって!」と言われ、これまた困ってました(笑)
結果対決に負けたふっか。
輪になって滑るときに北山くんにお尻を叩かれていて、たまに歌声の中から「いたーい!いたーい!」と叫ぶ声が聞こえてきました。笑

「SUPER DELICATE」
冒頭の「君にしか見せられない顔がある〜♪」のあとに岩本、宮舘、佐久間、北山、藪、滝沢、渡辺、阿部、深澤の順に変顔。
1人真顔で笑いを取る男、深澤辰哉。
順番変わらず「子供の頃は知らなかった〜…♪」とワンフレーズずつ歌う。
ここでまた深澤辰哉。
「あ〜あ〜♪」担当なんですがこれまた笑いが生まれる。おいしい。
なべちゃん歌えず事件については前回の記事参照。笑

ローラーが終わった後もメドレーは続きます。
雰囲気ガラッと変わり、フラメンコ風の衣装で始まる「愛想曲」。
Snow Man、They武道、”MAD”、MADEのグループ毎のパートあり。
もうね、わたし愛想曲大好きなので本当に嬉しかったです。

最後は「卒業」を歌い、スペシャルメドレーは終了。

▼Shadow Dance
宮舘、渡辺、阿部、They武道による白と黒の世界。
とにかく、ただただかっこいいです。
だてなべあべ好物。プラスThey。
最高か。

義経(殺陣)
これはもうとにかく山本亮太を見つけやすい。
1人だけ異常にキレッキレなんだもん!笑
クロバットをしながらの殺陣、またどんどん水を使うのでとても見応えあります。
岩本弁慶、かなり様になっています。

▼WITH LOVE
後ろに流れるリハ中の写真がかわいい。
全員で手話をしながら歌って滝沢歌舞伎終了。


前にも書きましたが、SHOCKとPLAYZONEしか知らなかったわたしには全てが新鮮でした。
観る前は歌舞伎の世界って知らないし大丈夫かな…と思っていましたが、そんな心配は不要でした。

これぞジャニーズ!と言う要素がたくさん詰め込まれていたし、飽きることなど全くなくその世界に入り込んで観ることが出来ました。

歌って踊って演技もあって…こんな華やかな世界が楽しくないわけないです。

みなさんにも是非観ていただきたい舞台です。

長々と読みづらい文章だったでしょうが、お付き合いいただいた方ありがとうございました。

文才のあるじゃにおたの方々が多数なのでその才能わたしにも分けて欲しい。

話は逸れましたが、来年もあれば是非観劇しよう思いましたし、何よりSnow Manと言う新たなグループとの出会いが大きい滝沢歌舞伎でした。

お後がよろしいようで。

滝沢歌舞伎2015其の二

前回の其の一の続き。

1回目の観劇が終わった後、Snow Manについて調べてみました。
と言うより、まとめられているサイトがあったのでそこを見ていました。
このときは興味を持った段階でしたが、予備知識を何も持っていなかったので素直にこう言う子達なんだな〜程度に。

そしてあれからちょうど1ヶ月後の5/12、2度目の観劇。

この前は初めてだったけどどんな感じか雰囲気も分かったので「今回は前回よりももっと楽しめるかな〜♪」、そして渡辺くんの美声がとても印象に残っていたので「また聴ける〜♪」と純粋に楽しみにしていました。

1度目は中列の下手花道横、今回は前列の上手側だったのでまた違う視点で見ることが出来ました。

それにしても出演者多いし全員よく動くのですぐに位置を把握出来ない…!

全員見たかったので必死でした。笑

時間は流れ、ついにまた来ました。

まずは化粧タイム。
復習していたので全員の顔と名前はきちんと分かりました。
宮舘くんは舘様と言われるだけあって端正なお顔立ちなのねーとまじまじと見ていました。
それにしてもみんなわちゃわちゃしている感じ、見ていて微笑ましい。

次にローラー。
さあ渡辺くんの美声が聴ける!
岩本くん、宮舘くん、佐久間くん、北山くん、藪くん、滝様まで順調…
かと思いきや滝様自分のパートを歌い終わると、隣にいた渡辺くんの口を突然手で塞いだー!
まさかの渡辺くん歌えずー!
ジタバタもがいてたけど負けてたね…歌声聴けないとは思わなかった…笑
その隣にいた阿部ちゃんずっとケラケラ笑っていて自分のパートを歌おうと頑張るも歌えず(笑)
最後の深澤くん、この状況で真顔で歌い笑いを誘う…さすがふっかである。笑

もうね…なんて可愛いんでしょうねこの空間!!!

その後は無意識に宮舘くんを追っていました。
踊り方やアクロバット、うまく言葉で表せないけどその雰囲気にとても惹かれました。

そんな宮舘くんを見ていると気になる子がもう1人…それが渡辺くんでした。
化粧やローラーの時とは違った顔を魅せてくる渡辺くん。
色んな表情を持つこの子が気になる。

そして前回も書きましたが、6人全員でキメるアクロバットは本当に気持ちが良い。

気付けばもうSnow Manを見ていました。

2度目の観劇が終わった後、ずっと不思議な感覚に陥っていて。

素直に、このSnow Manと言うグループを応援したいと言う気持ちが芽生えていました。

SHOCKやプレゾンで観てきたThey武道や”MAD”やTravis Japanでもなく。
また同じく初見だったMADEでもなく。
何故Snow Manにのめり込んだのか。

理由を考えていたけど答えに辿り着くわけもなく。

沼、とはよく言ったものです。
むしろ蟻地獄。

若いしまだまだ伸び代が十分にある彼らの将来が本当に楽しみです。

観たことないから連れてって〜から始まった滝沢歌舞伎。
まさかここまで気になる子達が現れるとは。

ジャニーズは基本全般的に好きなんですがここまでハマることは滅多にないので、自分でもびっくりしています。

KinKi Kids、ふぉ〜ゆ〜、Snow Man。

ちなみに2度の観劇を終えた後、画像や記事を狂ったように漁ったのは言うまでもありません。
そしてステージフォトを買わなかった自分を恨みました←

あれから10日ほどしか経ってませんが、だてなべ特にわたなべを全力で愛でたい願望が湧き出ているのでとっても危険…!

黙ります。

と言ったところで特に分かりやすくまとめるわけでもなく、書きたいこと全部書き殴りましたがまあこんな感じです。

Snow Manに落ちたお話はここまで。

2度の滝沢歌舞伎を観た感想を其の三で書いて、終わりにしたいと思います。

お後がよろしいようで( ´ ▽ ` )ノ